【妊娠線予防】ホホバオイルがおすすめ【経験談あり】

妊娠・出産

妊娠線の予防にホホバオイルが良さそう。でも本当に良いのかわからない。

実際に使って妊娠線ができなかった人はいるのかな?

と思われていませんか?

このような疑問にお答えします。

本記事のポイント
  1. 妊娠線の予防にホホバオイルが使えた
  2. とにかくこまめに塗ることが大事
結論:ホホバオイルは妊娠線予防になった
まりあ
まりあ

私は、ホホバオイルのみで妊娠線を予防できました。

健康で元気な子どもを出産する。それが一番!

でもあとできれば、産後に縮んだお腹のあとも残らなければいいなと思いますよね。

そこで今回は、妊娠線の予防にホホバオイルを使っていた話をお伝えしたいと思います。

妊娠線の予防にホホバオイルが使えた

私は、妊娠中にホホバオイルのみでお腹をマッサージしていて、産後、妊娠線ができませんでした。

いろいろと調べていると、クリームとオイルを両方塗っている人もいて、ホホバオイルだけでも物足りないかな?と感じていました。

でも、ホホバオイルを塗った後、しばらくしっとりしていたので、何種類塗るかより、こまめに塗ろうと決めました。

まりあ
まりあ

ほかにもベビーグッズで買いたいものがあり、自分だけが使うものは少しでも安く抑えたかった気持ちが8割です。笑

人によってお肌との相性がありますので、塗って様子を見ながら使えそうであれば、取り入れられるといいと思います。

【妊娠線予防のホホバオイル】いつから、どんな風に使っていたか

お腹の膨らみに気付きだした妊娠5か月頃から塗りはじめました。

あまりお腹が大きくならないタイプみたいで、これから膨らみそうだなと感じたタイミングです。

回数でいうと1日に2~3回ですね。

まりあ
まりあ

妊娠〇か月から塗るというより、少しお腹が出てきたかもと気づいたタイミングから始めるのがよさそうですね。

塗っていたタイミングは次の通りです。

  • お風呂あがり
  • お腹の皮膚が突っ張る感じ(かゆみ)がしたとき
  • お腹が冷えたと感じたとき、マッサージがてら
  • 胎動を感じる時間帯
  • お風呂あがり

夜お風呂に入ったあとに塗る習慣にしていました。

身体が温まった流れで塗りやすかったのと、一日の中で一番時間に余裕があったタイミングでした。

  • お腹の皮膚が突っ張る感じ(かゆみ)がしたとき

ちょっと肌がかゆみなと感じたら、今皮膚が伸びてるのかもと思い、塗ってました。

水分不足を感じたとき水を飲むようお肌に水分を与えるイメージですね。

平日の日中は働いていて意識もほかのことに向いていることもあり、あきらめてましたが、休日は塗れるときに塗っていました。

まりあ
まりあ

「あぁ、ぴりぴりと突っ張てるから今妊娠線できてる」と思っても、塗れないときは、あまり意識しすぎないのもいいかな。とむりやりな精神論で自分を納得させてました。

  • お腹が冷えたと感じたとき、マッサージがてら

今はどこに行っても空調が整っていて、わりと冷えやすいと思います。

普段はお腹が冷えるなんて意識していなかったのですが、お腹に触れると冷えていることがありました。

そんなときに、お腹を温めるイメージをしながらマッサージがてら塗っていました。

しかも、話しかけながら塗ることで赤ちゃんとのコミュニケーションにもなります。

まりあ
まりあ

出産が近づいてきた時期に話しかけながら塗り込んでいたら、胎動がしたときもありましたよ。

  • 胎動を感じる時間帯

胎動の中でも、決まった時間に動いている時間帯に気づきました。

うちの子は夜10時頃がよく動いていました。

そこで、その時間帯にさすりながらついでに塗っていました。

寝ている間の7時間ほどは塗れないので、ちょうど良い時間帯でした。

【妊娠線予防にホホバオイル】良かった点

実際に塗ってみて、良かったことは次の通りです

  • 匂いがない
  • 産後に活躍する
  • 髪にも使える
  • ムダ毛を処理した後の保湿に使える
  • コスパが良い
  • 匂いがない

ホホバオイルは無臭でほとんど匂いがありません。

そのため、つわりがあるような妊娠前期にもおすすめです。

つわりが妊娠後期でも続いている方でも匂いによる気持ち悪さは少ないかと思います。

  • 産後に活躍する

産後は、手を洗う機会が増えます。

スマホ・タブレット・パソコンを触った後、ちょっとした掃除をした後、飼っている犬を触った後など、普段はあまり気にならない動作の後でも赤ちゃんに触れる前には手を洗っていました。

特に授乳の前には必ず手を洗っていたので、1日10回近くは洗っていました。

冬でもないのに手だけが粉が吹くくらい乾燥していて保湿が欠かせませんでした。

そこで手の甲にホホバオイルを塗ることで、ひどくなることなく、しっとりと保湿できました。

  • 髪にも使える

ホホバオイルは、肌だけでなく髪にも使えます。

妊娠線予防の専用クリームなど専門のものはあまり産後に使わなさそうですが、髪にも使えるため全身に潤いを与えてくれました。

また、産後には髪の毛がぬけやすくなる人もいます。

私もひどいときはコンディショナーを付けて洗い流すとき、手に引っかかった髪だけでも20本くらい、ぞっとするほど抜けていました。

すると、髪は生えてきたものの、他の髪にくらべて短くピンピンとはねていたため、アホ毛が何本も生まれました。

髪が抜けるは、はねるは、でこれからどうなるんだろう。

出産って命がけとはいえ、他にも代償があるんだ。と現実を知った瞬間でした。

そんなときに、アホ毛に少しホホバオイルを付けることで髪になじみ、髪をくくりやすくもなりました。

まりあ
まりあ

ちょっとしたおでかけのとき、毛先にも塗るだけでも出産前の頃のようにおしゃれを楽しむこともできました。

出産前に近い楽しみ方ができるだけで、睡眠不足・やつれ気味だった気分が持ち直しました。

  • ムダ毛を処理した後の保湿に使える

家でムダ毛を処理した後はお肌に負担がかかっているため、保湿が必要といわれています。

また、脱毛に通っていた方は、産後になかなか行けなくなったり、行く頻度が落ちやすくなります。

そんなとき、脱毛サロンや脱毛クリニックの代わりに家でムダ毛を処理しても保湿として助かります。

  • コスパが良い

妊娠線予防のオイルやクリームは、天然由来・保湿力が高い成分が入っていて、値段が高めです。

ボトル1本で4~5,000円とかしますし、ものによっては10,000円ほどするものも。

あとは1本あたりの値段は安いけど、定期購入で注文する商品もあります。

そんな中、ホホバオイルは1本2,000円弱。1,000円弱でお試しできるようなサイズも売られています。

比較的にリーズナブルだったため、私は気兼ねなく塗れて、こまめな保湿につながりました。

本当、万能なオイルです!

まとめ

  • 妊娠線の予防にホホバオイルはおすすめ!
  • とにかくこまめに塗ることが大事。
  • もし余っても産後で使える。

余談ですが、私は妊娠線というものができるらしいと知ったとき、すぐに画像検索しました。

すると、お腹にスイカのようなしわが残っている画像が出てきて、何か対策をしなければと焦りました。

妊娠線ができると毎回お風呂のたびに気になりそう。

一度太って急激に痩せて皮が縮んだようなしわに見えて、昔太ってたと思われそう。

と、どんどん想像が膨らみました。

想像は止まらなくなり、そもそも着る予定もないビキニを着たときのことまで頭に浮かびました。

捉えようによっては、妊娠線があるのは勲章かもしれません。

たかがお腹のしわ、されどお腹のしわ。

予定通り自然分娩で出産できた場合、残るのは妊娠線のみ。その妊娠線は自分で予防ができる。

さっそく妊娠線予防のクリームを調べる。お、お高い・・・。

お腹の見た目だけのために6,000円、もしくは定期注文はちょっと無理かも。

でも、要は乾燥させなければよさそうだから、手の届きやすい値段のものをこまめに塗ろう。

それが、ホホバオイルとの出会いでした。

最悪、産後に妊娠線を薄くするオイルもありそうだし、ホホバオイルに賭けてみよう。

そして、結果的に妊娠線はできませんでした。出産の裏で、私の中のひそかな達成感です!

この記事が少しでも妊娠線の予防になればうれしいです。

健康に妊娠生活を過ごせて、どうか無事に元気な赤ちゃんが産まれますように。

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