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1歳の子育てに疲れた。毎日大変。楽しく過ごしたいけど、どうしたらいいのか分からない。
と思われていませんか?
このような疑問にお答えします。
![まりあ](https://bloglabo.com/wp-content/uploads/2020/03/computer07_woman.png)
私は、疲れたときは、自分のことも大切にする時間を作っています。
毎日、子育てお疲れ様です。
1歳だと、歩いたり、食べたり、できることが増えながらも、サポートが欠かせない状態ですよね。
しかも何でも口に入れたり、夜泣きするときもあったりすると、なかなか疲れもたまりやすいと思います。
そこで、実際にやって楽になった疲れの解消法をお伝えしますね。
【1歳の子育て】疲れたら自分時間の確保がおすすめ
おすすめ方法は4つあります。
・夫に預けて1時間ほど1人で散歩する
・バラエティ番組を見る
・昔の写真を見る
・本を読む
夫に預けて1時間ほど1人で散歩する
今日は、疲れた!ほとんど一日中ぐずってた!というとき、散歩しています。
誰かに話すのもしんどい。
とにかく一人になりたい。
そんなときは、夜の風に当たっていました。
夏の暑い日でも夜になれば、ぐんと涼しくなります。
冬の寒い日は、冷たい風に当たって帰ってきたとき、家の温かさにほっこりします。
夜遅い時間帯だと、15分でも歩くだけで、ちょっとすっきりしました。
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お気に入りの曲を聴きながら歩くのもおすすめです。
バラエティー番組を見る
もう現実逃避ですよね。
無理やり頭の中のスイッチを落とすイメージです。
子どもとずっと一緒にいると、何かと考え事が続きました。
だからこそ何も考えない時間が大切でした。
ただ、見て笑う。それだけの時間も息抜きになりました。
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よくアメトーーク見ています。
3時間スペシャルのときは、子育ての合間に細切れで見てます。
昔の写真を見る
はい、現実逃避の第二弾です。
結婚式のときの写真や学生時代の頃の写真ですね。
あのときがあって今があるんだなと懐かしみながら見ています。
子どもがいる生活が不思議に思えます。
子どもがお腹にいる頃や0歳の頃の写真もいいですね。
当時の記憶がよみがえって、よくここまで成長してくれたなと思えました。
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自分、よくやってる!と褒めちゃいましょ!
本を読む
子どもがスムーズに寝てくれた夜、本も読んでいました。
特におすすめなのは、こちらの本です。
・プレゼントにまつわる話で心が洗われる
・読書の習慣がなくても読みやすい短い小説
・子どもが途中で起きてきても読み切りやすい
・自分の恋愛と重ねて懐かしい気分にもなる
中でも、特におすすめは「絵」というお話です。
結婚して子供ができた。
守るべき存在ができたからこそ、毎日が子育てで必死。
はたから見たらばたばたしていて、決して綺麗な暮らしとは言えないかもしれない。
だけど、そこには、家族の中で育んでいる愛情がある。
私は、結婚前にこの本を読みました。
子どもがいる今、改めて読むと、もう涙が止まらないです。
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そんなお話を含む全12のストーリーが詰まった本です。
疲れているのは、真剣に子育てしている証
子育てして疲れるって、真剣に子どもに向き合っている証拠だと思っています。
だって、1歳にもなるとできることも増えて、日々色んな選択肢があるんですよ。
・ご飯を3食食べさせる
・おやつを食べさせる
・おむつをこまめに変える
・公園へ連れて行く
・おもちゃで一緒に遊ぶ
・絵本を読む
すべて、パパママがやるかどうか選択しているんです。
もっというと、
・おやつを食べさせないといけないわけじゃない
・公園へ行かなきゃいけないわけじゃない
・毎日絵本を読まなきゃいけないわけじゃない
だけど、子どものために頑張っている。
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だからきっと、疲れるんですよね。
子育てって答えがないから疲れない?
子育てって答えがないのが、戸惑いませんか?
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子どものことを網羅して教えてくれる情報が欲しかったです。
参考になる情報はたくさんあるんです。
育児書や先輩ママの話、SNS上のママさんの話…。
何度助けていただいたか分かりません。
ただ、これさえ読めば、我が子を100%理解できる!という情報はまだ出会っていません。
そりゃそうなんですけどね、子どもの数だけ個性がありますからね。
なのに、子どもはどんどん次から次へと問題を出してきます。
インフルエンザにかかりました~
続きまして、水ぼうそうです~
こけて顔を打ちました~
謎の発疹も出します~
続きまして…
一難去ってまた一難とは、このことなのかなと思うほどでした。
成長による日々のアップデートに加えて、緊急のけがや病気。
とにかくその場その場で対応。
反省点は、次に活かす。
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もうこの繰り返しですね。
もちろん疲れる原因は、仕事や家事など他にもありますよね。
子育てに疲れた今、やるべきことは休むこと
そんな今、やることは休むことです。
自分の時間を10分でも確保することです。
子どもの安全を確保したうえで、ちょっと休みませんか?
お子さんが寝た夜、いつもならスマホでSNSを見続けてしまうところを休みませんか?
何気なく見たSNSで楽しそうに育児しているママを見て比べていませんか?
もっと楽しく育児したい。
もっと気楽に子どもに向き合いたい。
もっと子供がいてくれる生活を楽しみたい。
たまには、そっと自分の心に意識を向ける時間を作ってみませんか?
そんなママさんおすすめです。
もしよろしければ、どうぞ♪
まとめ
・子どもの安全を確保して、自分の時間を作るのがおすすめです。
・疲れているのは、真剣に子育てしている証
出産前は、すべての時間を捧げるのがママの姿かも!と思っていました。
たとえ睡眠不足が続いても、多少イライラしていても、多少息抜きできていなくてもです。
でも、実際にいろいろ犠牲にしていると、結局子どもに対してイライラしやすくもなりました。
そこで、本当に子どものことを考えるなら、ママ自身もほどほどに休むことも大事だと気付きました。
子育てはあと十何年と続きます。短距離走でなく、長距離走ですね。
同じ時代に生きるママとして一緒に頑張れたら嬉しいです。
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