【出産を覚悟できない】3つの解決策。無理に覚悟しなくてOK

覚悟する女性 妊娠・出産

出産を覚悟できないから、覚悟する方法が知りたい。自信がつくことを言ってほしい。励ましてほしい。

と思われていませんか?

このような疑問にお答えします。

結論:出産を覚悟するポイントは、無理に覚悟しようとしないことです。
まりあ
まりあ

私は、「産むしかない」と思えたとき、出産の覚悟ができました。

出産って、覚悟できそうにもできないですよね。

頑張ろうと思っても、ふと自信がなくなったり、先輩ママさんのエピソードを知って怖くなったりしませんか?

そこで、ブレない覚悟ができた方法をお伝えしますね。

出産を覚悟できないときに、覚悟する方法

出産は、入ってくる情報の選び方で覚悟を決めやすくなります。

励まされた言葉を自分の中で何度も繰り返したり
つい怖くなる情報が入ったときにうまくかわせると、ぐっと楽になります。

覚悟する方法は、3つです。

・取り入れる情報を選ぶ
・取り入れたくない情報を捨てる
・本来の自分に戻る時間を増やす

「へぇ!なるほど!よし!」と思うなら吸収。
「うわっ!まさか!まじで…。」と思うなら発散。ですね。

取り入れる情報を選ぶ

具体的には、次の通りです。

・会うと元気が出る先輩ママさんに相談する
・お気に入りのアプリを見つける

会うと元気が出る先輩ママさんに相談する

話した後、いつも元気が出る方に相談するのがおすすめです。

職場や学校、友だち、身内など、素直な気持ちを打ち明けてみるんです。

まりあ
まりあ

私は身内のおばに、次のように励まされました。

「産むのかと思うと怖い。出そう!と思ったら産めた。」
「医者に出産に向いてない身体って言われてたけど産めた。」

綺麗に産もうと思わずに、この世に産み出せたら十分と覚悟が決まりました。

お気に入りのアプリを見つける

出産の不安解消につながるアプリを使うと、覚悟するきっかけになります。

使って良かった無料アプリは、「ninaru [ニナル]」です。

出産予定日を設定すると、妊娠中の経過に合った情報が毎日更新されます。

パパバージョンの「パパninaru」もあります。

ママ用のninaruと似た内容で更新されるため、夫婦で出産に挑む心構えができました。

出産した後には「ninaru baby [ニナル ベビー]」にも切り替えられます。

取り入れたくない情報を捨てる

とはいえ、つい見ちゃうこと、聞いちゃうことってありますよね。

・出産が痛かった話を訴えてくる人
・「そんなんじゃ母になれないよ。」と脅す人
・可能性が低い出産のリスクを煽るニュース

意外とマイナスな情報の方が頭に残りやすいです。

人に話して消化したり、ノートに書いてしまうのがおすすめです。

頭では分かっても、出産の覚悟ってやっぱり難しいな。

本来の自分に戻る時間を増やす

少しでも肩の荷を下ろしちゃいましょう。

次の方法もおすすめです。

・いつも励ましてくれる人に会う
・弱ったときに聞く音楽をずっと聴く
・明日から頑張ろうと思える映画を観る

いつも励ましてくれる人に会う

弱音を吐く人を選びます。

自分ことを理解してくれている人だと、きっと寄り添ってくれます。

弱ったときに聞く音楽をずっと聴く

リピート再生で何度も聞いたり、毎朝聴いたり、気持ちが弱くなったときに欠かさず聞きます。

「あのときもこの音楽で立ち直れたな」
「この曲を聴くと、いつも乗り越えてこれたな」

そんな感覚になったら、聞いた後に元気が出ます。

明日から頑張ろうと思える映画を観る

見たことがある映画の中に、こんなジャンルはありませんか?

【私も幸せをつかもうと思える】
主人公が不遇続きで、最後に成功をつかむサクセスストーリー

【こんなママになりたいなと思える】
出産してもバリバリ働く女性を描くストーリー

きっと励まされます。

他にも、いつもの自分に戻れるおすすめの方法が5つあります。

・食べている間、嫌なこと忘れられるスイーツは何ですか?
・深呼吸できるカフェはどこですか?
・つらいときに行くお店はどこですか?
・テンションが上がる色の服は何ですか?
・元気を出したいときのメイクはどんなメイクですか?

「やっぱり出産を覚悟できない…」それでもOKです!

覚悟しないと!と一人で思わなくて大丈夫ですよ。

日本だと、陣痛が始まると助産師さんが付いて、お産のときには医師が付いて、産後は手厚いケアを受けられます。

もし仮に、いきめなければ、帝王切開、会陰切開、吸引分娩だってあります。

覚悟ができなくても、生まれる方法はあります。

覚悟して出産に挑んだ話

妊娠中は、SNSで何人かのプレママさんをフォローしていました。

綺麗なママさんが可愛い入院着を着て、メイクして、出産報告していました。

でも、全然余裕がありませんでした。

あまり上手にいきめず、
出産時は、初対面の助産師さんに「たまった便秘を出し切るように!」と叫ばせてしまいました。

今でも恥ずかしくなります。

それでも、退院日は何事もなかったかのように、すました顔で退院しました。

まりあ
まりあ

ちょっとシュール…。

ママさんによっては、退院日にメイクしたり、赤ちゃんにセレモニードレスを着せたりするんです。

でもきっと、それでいいんです。
なんてったって、命がけの出産を終えたんです。

無事に赤ちゃんが産まれて、ママも元気。それが一番です。

まとめ

・出産は覚悟できなくても、なんとかなる
・いつもの自分でいられるように過ごす
・自然と覚悟できるような情報源を選ぶ

覚悟しようとされているだけでも素晴らしいと思います。

赤ちゃんに会えるまでもう少しですね。どうか、安産を迎えられますように。

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