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出産を覚悟できないから、覚悟する方法が知りたい。自信がつくことを言ってほしい。励ましてほしい。
と思われていませんか?
このような疑問にお答えします。
![まりあ](https://bloglabo.com/wp-content/uploads/2020/03/computer07_woman.png)
私は、「産むしかない」と思えたとき、出産の覚悟ができました。
出産って、覚悟できそうにもできないですよね。
頑張ろうと思っても、ふと自信がなくなったり、先輩ママさんのエピソードを知って怖くなったりしませんか?
そこで、ブレない覚悟ができた方法をお伝えしますね。
出産を覚悟できないときに、覚悟する方法
出産は、入ってくる情報の選び方で覚悟を決めやすくなります。
励まされた言葉を自分の中で何度も繰り返したり
つい怖くなる情報が入ったときにうまくかわせると、ぐっと楽になります。
覚悟する方法は、3つです。
・取り入れたくない情報を捨てる
・本来の自分に戻る時間を増やす
「へぇ!なるほど!よし!」と思うなら吸収。
「うわっ!まさか!まじで…。」と思うなら発散。ですね。
取り入れる情報を選ぶ
具体的には、次の通りです。
・会うと元気が出る先輩ママさんに相談する
・お気に入りのアプリを見つける
会うと元気が出る先輩ママさんに相談する
話した後、いつも元気が出る方に相談するのがおすすめです。
職場や学校、友だち、身内など、素直な気持ちを打ち明けてみるんです。
![まりあ](https://bloglabo.com/wp-content/uploads/2020/03/computer07_woman.png)
私は身内のおばに、次のように励まされました。
「産むのかと思うと怖い。出そう!と思ったら産めた。」
「医者に出産に向いてない身体って言われてたけど産めた。」
綺麗に産もうと思わずに、この世に産み出せたら十分と覚悟が決まりました。
お気に入りのアプリを見つける
出産の不安解消につながるアプリを使うと、覚悟するきっかけになります。
使って良かった無料アプリは、「ninaru [ニナル]」です。
出産予定日を設定すると、妊娠中の経過に合った情報が毎日更新されます。
パパバージョンの「パパninaru」もあります。
ママ用のninaruと似た内容で更新されるため、夫婦で出産に挑む心構えができました。
出産した後には「ninaru baby [ニナル ベビー]」にも切り替えられます。
取り入れたくない情報を捨てる
とはいえ、つい見ちゃうこと、聞いちゃうことってありますよね。
・出産が痛かった話を訴えてくる人
・「そんなんじゃ母になれないよ。」と脅す人
・可能性が低い出産のリスクを煽るニュース
意外とマイナスな情報の方が頭に残りやすいです。
人に話して消化したり、ノートに書いてしまうのがおすすめです。
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頭では分かっても、出産の覚悟ってやっぱり難しいな。
本来の自分に戻る時間を増やす
少しでも肩の荷を下ろしちゃいましょう。
次の方法もおすすめです。
・いつも励ましてくれる人に会う
・弱ったときに聞く音楽をずっと聴く
・明日から頑張ろうと思える映画を観る
いつも励ましてくれる人に会う
弱音を吐く人を選びます。
自分ことを理解してくれている人だと、きっと寄り添ってくれます。
弱ったときに聞く音楽をずっと聴く
リピート再生で何度も聞いたり、毎朝聴いたり、気持ちが弱くなったときに欠かさず聞きます。
「あのときもこの音楽で立ち直れたな」
「この曲を聴くと、いつも乗り越えてこれたな」
そんな感覚になったら、聞いた後に元気が出ます。
明日から頑張ろうと思える映画を観る
見たことがある映画の中に、こんなジャンルはありませんか?
【私も幸せをつかもうと思える】
主人公が不遇続きで、最後に成功をつかむサクセスストーリー
【こんなママになりたいなと思える】
出産してもバリバリ働く女性を描くストーリー
きっと励まされます。
他にも、いつもの自分に戻れるおすすめの方法が5つあります。
・食べている間、嫌なこと忘れられるスイーツは何ですか?
・深呼吸できるカフェはどこですか?
・つらいときに行くお店はどこですか?
・テンションが上がる色の服は何ですか?
・元気を出したいときのメイクはどんなメイクですか?
「やっぱり出産を覚悟できない…」それでもOKです!
覚悟しないと!と一人で思わなくて大丈夫ですよ。
日本だと、陣痛が始まると助産師さんが付いて、お産のときには医師が付いて、産後は手厚いケアを受けられます。
もし仮に、いきめなければ、帝王切開、会陰切開、吸引分娩だってあります。
覚悟ができなくても、生まれる方法はあります。
覚悟して出産に挑んだ話
妊娠中は、SNSで何人かのプレママさんをフォローしていました。
綺麗なママさんが可愛い入院着を着て、メイクして、出産報告していました。
でも、全然余裕がありませんでした。
あまり上手にいきめず、
出産時は、初対面の助産師さんに「たまった便秘を出し切るように!」と叫ばせてしまいました。
今でも恥ずかしくなります。
それでも、退院日は何事もなかったかのように、すました顔で退院しました。
![まりあ](https://bloglabo.com/wp-content/uploads/2020/03/computer07_woman.png)
ちょっとシュール…。
ママさんによっては、退院日にメイクしたり、赤ちゃんにセレモニードレスを着せたりするんです。
でもきっと、それでいいんです。
なんてったって、命がけの出産を終えたんです。
無事に赤ちゃんが産まれて、ママも元気。それが一番です。
まとめ
・出産は覚悟できなくても、なんとかなる
・いつもの自分でいられるように過ごす
・自然と覚悟できるような情報源を選ぶ
覚悟しようとされているだけでも素晴らしいと思います。
赤ちゃんに会えるまでもう少しですね。どうか、安産を迎えられますように。
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