離乳食を食べさせるために、リッチェルの椅子が気になる。離乳食をあげる頃から使えるかな?率直な感想を知りたい。
と思われていませんか?
このような疑問にお答えします。
私は、リッチェルさんの椅子のおかげで、子どもとの食事を楽しめています。
スムーズに離乳食を食べてもらうためには、椅子って大事ですよね。
使った人の感想見てから買えると、失敗しにくいと思います。
そこで、離乳食期から使っている感想をお伝えします。
使っている『2WAYごきげんチェアK』についてのレビューです。
リッチェルの椅子で離乳食をあげられる?
離乳食をあげられます。
対象の月齢は、7ヶ月(離乳食中期)〜5才頃です。
7ヶ月というと、離乳食が始まって1~2ヶ月の頃ですね。
腰ベルトと股ベルトを使って赤ちゃんを座らせられます。
↓我が家の愛用品です。
リッチェルの椅子を使った感想
使ってみて良かったことと、気になることありました。
正直に書きますね。
良かったこと
良かった点は、4つあります。
・机の取り外しが自由
・食事する場所を選べる
・掃除が簡単
・リーズナブルな値段
机の取り外しが自由
簡単に机を取り外せます。
我が家では、成長に合わせて使い分けていました。
・7ヶ月頃~ 食べさせるため、机に食器を置く
・9ヶ月頃~ 激しく食べ物で遊ぶようになり、机を外す
・1歳半頃~ 自分で食べるため、机に食器を置く
食事する場所を選べる
床置きと大人用のダイニングチェアに取り付ける2通りの使い方があります。
約1.3kgという軽さのため、運びやすいです。
我が家は、朝と昼は床に座って食べて、夜はダイニングで食べる習慣があります。
朝は、テレビがあるリビングでニュースを見ながら食べる。
夜は、テレビを消して今日あったことを話しながら食べる。
家族が増えても、いつもの習慣を続けられました。
掃除が簡単
濡れたふきんで拭くと、さっと汚れが落ちます。
シートを外して洗濯する手間がありません。
軽いのでダイニングチェアに取り付けても、持ち上げて掃除機をかけやすいです。
リーズナブルな値段
『2WAYごきげんチェアK』の値段は5,000円ほどです。
他のハイチェアは5万円くらいします。
同じ値段くらいのハイチェアもありますが、口コミを見ると座るのを嫌がる可能性があるとのこと。
買い物が無駄になる+誰も座らないハイチェアが家にある…ハイリスク( ;∀;)
そこで、仮にダメでも気持ちが折れなさそうだと、選びました。
ハイチェアにもローチェアにもなるので、コスパも◎です。
気になること
机を外して食べさせて食べ物がベルトに落ちたとき、汚れを取としにくかったです。
うまくスプーンを口に運べない頃、ポロポロと食べこぼしがちです。
横着して机を外したときに限って、ご飯を落とすんですよね。
食べるときは、お食事エプロンをつけて付属の机を付けることがおすすめです。
1年使って感じたこと
まだまだ使えそうです。
期待しているポイントはこちらです。
・成長して座高が高くなったら、椅子を低くできる
・食事する場所が変わっても使える
・太ももが太く成長しても余裕がある
どんな椅子に取り付けられるのか
多くの椅子に取り付けられると思います。
ベルトで縛りつけて固定します。
椅子の裏には滑り止めも付いています。
我が家はより強く固定するために、ベルトを2重に巻いています。
まとめ
・リッチェルの『2WAYごきげんチェアK』は、離乳食を食べさせやすい
・成長に合わせて机を取り外せる
・成長に合わせて椅子の高さを2段階で変えられる
・食事場所を自由に選べる
離乳食を食べさせ始めると気づいたことがあります。
椅子に座って、ご飯を食べるって当たり前じゃないことです。
ご飯で遊ぶ、お皿にひっくり返す、おにぎりを握りつぶす、立ち上がる…
それでも、しっかり食べてほしいし、行儀よく座って食べてほしいんですよね。
リッチェルの椅子は、座って自分で食べてくれるきっかけになりました。
食事時間が楽しいひとときになりますように。
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