【ベビーバウンサー】いつまで使った?【短期集中アイテム】

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べビーバウンサーっていつまで使うの?使う期間が短いと、もったいない。急に使わなくなるのも損した気分。買うか迷ってるんだけど。

と思われていませんか?

このような疑問にお答えします。

結論:ベビーバウンサーを使う期間は1年もないかも。でも、かなりおすすめです!
まりあ
まりあ

私は、ベビーバウンサーを生後3~10ケ月まで使っていました。

ベビー用品って、成長すると使わなくなるため、できるだけ長く使いたいですよね。

何年も使いそうではないけれど、あれば便利といわれるベビーバウンサー。

いつまで使えそうかと、どんな場面で役立ちそうかも分かると、ベビーバウンサーの必要度を決めやすいと思います。

そこで、いつまで使えるのか、短い使用期間でも役に立った話などをご紹介しますね。

 ベビーバウンサーっていつまで使える?

ベビーバウンサーは、使える期間が決まっています。

そして、実際に使ってみると、その期間を迎える前に使い終わりました。

べビーバウンサーには使用期間がある

ベビーバウンサーは、各商品ごとに使用できる期間が違います。

主に生後3ヶ月~2歳の使用期間のものが多いです。
中には生後1ヶ月~使えるものや、4歳まで使えるものもあります。

成長すると使用期間が短くなる

我が子は、生後3~10ヶ月まで、約7ヶ月間使っていました。

始めは、なんだこれは?という様子で不思議そうにベビーバウンサーに乗っていました。
最後の方は、だんだんじっとしていられなくなって、べビーバウンサーから出たがりました。

ベビーバウンサーが役に立ったとき

うーん、あまり使わなさそう。もったいないなぁ。

まりあ
まりあ

7ヶ月だけしか使わないと言われると、必要でなさそうですよね。

結論をいうと、使う期間は7ヶ月間と短かったですが、必要でした。
特に1人で子どもを見ているとき、かなり助かりました。

ベビーバウンサーは赤ちゃんとママの安心のために、おすすめです。

特に活躍したのは、次のシーンです。

・料理するとき
・ご飯を食べるとき
・お風呂に入れるとき
・くつろぐとき
・離乳食をあげるとき

料理するとき

料理をするとき、どうしても子どもに目が届きにくくなります。

キッチンに立って、包丁でお肉や野菜を切る。
コンロの火をつけて炒めて、その間に食器を洗う。

一気に終わらせたい気持ちもあり、安全な場所にいてもらう必要がありました。

そんなとき、ベビーバウンサーに乗せてキッチンのそばに移動させていました。

自分の姿を見せていれば、泣かずに待っていてくれました。

私も子どもの姿を見ながらキッチンに立てるので、安心してご飯を作れました。

ご飯を食べるとき

大人がご飯を食べているとき、べビーバウンサーにいてもらっていました。

なにせ、

物を飲むときに熱い汁がこぼれないか、
食材を口に運ぶとき顔に落としてしまわないか
フォークを何かの拍子で落とさないか

ただご飯を食べるだけなのに、ドキドキしていたためです。

日によっては、泣き止まずに抱っこしながら食べるときもありました。

でも、テーブルのそばにベビーバウンサーを置くと、近くで待っていてもらえるため、私も安心できました。

お風呂に入れるとき

子どもとお風呂に入るとき、子どもと一緒に自分も服を脱ぎ、順番に洗います。

先に子どもを洗って、どこかで待たせて、自分を洗う。
もしくは、
どこかで待たせて、先に自分を洗って、子どもを洗う。

そんなときに、ベビーバウンサーを脱衣所に置くと、お風呂場から姿が見えます。

先に子供を洗って、寒くないようにタオルでくるんでベビーバウンサーに乗せておく。
もしくは、
ベビーバウンサーで待ってもらって、先に自分を洗って、子どもの服を脱がせて洗う。

お互いが服を脱いでいても、脱衣所内の移動で済むため、身体が冷えにくいです。

くつろぐとき

朝からずっと抱っこしている、たまった洗濯を干して、たまった食器を洗ってクタクタ…。
5分だけでもソファーに座りたい。

そんなとき、ベビーバウンサーに寝かせておけると、一緒にくつろげます。

抱っこしながらでも座れますが、くつろぐとなると難しいです。

抱っこ生活は続きます。
子どもにも寝床でない居場所があると、連日続く抱っこ生活でも大人が少し休めます。

離乳食をあげるとき

生後5ヶ月で離乳食をあげ始めたときも役立ちました。

ベビーバウンサーの背もたれの角度を調整し、椅子の代わりにして離乳食をあげていました。

理想は、抱っこしながら離乳食をあげることだと思います。

ただ、抱っこ続きで、片腕で抱っこしながらご飯をあげる姿勢を続けるのが難しい。
そんなときに活躍しました。

ベビーバウンサー代わりになりそうなもの

色々便利そう。でも、やっぱり使う期間が短いのが気になる。私は必要ないかも。

まりあ
まりあ

もちろん、ご家庭によって必要かどうかは変わりますよね。

べビーバウンサー代わりになりそうなものに、抱っこひもとベビーベッドもあります。

お家でお子さんとどう過ごせそうかイメージすると、
ベビーバウンサーが必要かどうかを決めやすくなると思います。

料理するとき

抱っこひもで抱っこしながら、料理。
でも、包丁や火を使うときは危ないから抱っこひもを外す。

抱っこしながらできそうなことは、食材をちぎる、混ぜる、電子レンジで加熱するなど。
危ないものは赤ちゃんが寝ている間に済ませる。

ご飯を食べるとき

ベビーベッドに寝かせて、その間に食べる。

ハイハイしだしても、動き回る心配がない。
ベビーベッドに置かれて泣くときは、抱っこ。

お風呂に入れるとき

一緒に服を脱いで、先に子どもを洗う。
そのままベビーベッドへ行き、服を着せる。

もしくは

ベビーベッドで子どもに待っていてもらい、自分を洗う。
そのままベビーベッドへ迎えに行き、子どもを洗う

脱衣所とベビーベッドがある部屋の往復ですね。

くつろぐとき

基本的に子どもが寝ているときにくつろぐ。
子どもが寝るタイミングに休むリズムで生活する。

離乳食をあげるとき

ベビーアイテムは使わずに、抱っこしながらあげる。
もしくは、腰が据わる前から使える椅子を使う。

まりあ
まりあ

始めはベビーバウンサーを買っていませんでしたが、一人で子どもを見ながら家事ができなくなり、買いました。

まとめ

・ベビーバウンサーの多くは、生後3ヶ月~2歳まで使える
・いつまで使えるかは、子どもによって違う
・目の届く場所に子どもを移動させられたため、安心して生活できた

ベビーバウンサーがいつまで使えるのかということを通じて
買われる場合は活用法として、買われない場合は代用の参考になれば嬉しいです。

安全に、安心して、小さな赤ちゃんとの生活が送れますように。

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