1歳の子育てに疲れた。毎日大変。楽しく過ごしたいけど、どうしたらいいのか分からない。
と思われていませんか?
このような疑問にお答えします。
私は、疲れたときは、自分のことも大切にする時間を作っています。
毎日、子育てお疲れ様です。
1歳だと、歩いたり、食べたり、できることが増えながらも、サポートが欠かせない状態ですよね。
しかも何でも口に入れたり、夜泣きするときもあったりすると、なかなか疲れもたまりやすいと思います。
そこで、実際にやって楽になった疲れの解消法をお伝えしますね。
【1歳の子育て】疲れたら自分時間の確保がおすすめ
おすすめ方法は4つあります。
・夫に預けて1時間ほど1人で散歩する
・バラエティ番組を見る
・昔の写真を見る
・本を読む
夫に預けて1時間ほど1人で散歩する
今日は、疲れた!ほとんど一日中ぐずってた!というとき、散歩しています。
誰かに話すのもしんどい。
とにかく一人になりたい。
そんなときは、夜の風に当たっていました。
夏の暑い日でも夜になれば、ぐんと涼しくなります。
冬の寒い日は、冷たい風に当たって帰ってきたとき、家の温かさにほっこりします。
夜遅い時間帯だと、15分でも歩くだけで、ちょっとすっきりしました。
お気に入りの曲を聴きながら歩くのもおすすめです。
バラエティー番組を見る
もう現実逃避ですよね。
無理やり頭の中のスイッチを落とすイメージです。
子どもとずっと一緒にいると、何かと考え事が続きました。
だからこそ何も考えない時間が大切でした。
ただ、見て笑う。それだけの時間も息抜きになりました。
よくアメトーーク見ています。
3時間スペシャルのときは、子育ての合間に細切れで見てます。
昔の写真を見る
はい、現実逃避の第二弾です。
結婚式のときの写真や学生時代の頃の写真ですね。
あのときがあって今があるんだなと懐かしみながら見ています。
子どもがいる生活が不思議に思えます。
子どもがお腹にいる頃や0歳の頃の写真もいいですね。
当時の記憶がよみがえって、よくここまで成長してくれたなと思えました。
自分、よくやってる!と褒めちゃいましょ!
本を読む
子どもがスムーズに寝てくれた夜、本も読んでいました。
特におすすめなのは、こちらの本です。
・プレゼントにまつわる話で心が洗われる
・読書の習慣がなくても読みやすい短い小説
・子どもが途中で起きてきても読み切りやすい
・自分の恋愛と重ねて懐かしい気分にもなる
中でも、特におすすめは「絵」というお話です。
結婚して子供ができた。
守るべき存在ができたからこそ、毎日が子育てで必死。
はたから見たらばたばたしていて、決して綺麗な暮らしとは言えないかもしれない。
だけど、そこには、家族の中で育んでいる愛情がある。
私は、結婚前にこの本を読みました。
子どもがいる今、改めて読むと、もう涙が止まらないです。
そんなお話を含む全12のストーリーが詰まった本です。
疲れているのは、真剣に子育てしている証
子育てして疲れるって、真剣に子どもに向き合っている証拠だと思っています。
だって、1歳にもなるとできることも増えて、日々色んな選択肢があるんですよ。
・ご飯を3食食べさせる
・おやつを食べさせる
・おむつをこまめに変える
・公園へ連れて行く
・おもちゃで一緒に遊ぶ
・絵本を読む
すべて、パパママがやるかどうか選択しているんです。
もっというと、
・おやつを食べさせないといけないわけじゃない
・公園へ行かなきゃいけないわけじゃない
・毎日絵本を読まなきゃいけないわけじゃない
だけど、子どものために頑張っている。
だからきっと、疲れるんですよね。
子育てって答えがないから疲れない?
子育てって答えがないのが、戸惑いませんか?
子どものことを網羅して教えてくれる情報が欲しかったです。
参考になる情報はたくさんあるんです。
育児書や先輩ママの話、SNS上のママさんの話…。
何度助けていただいたか分かりません。
ただ、これさえ読めば、我が子を100%理解できる!という情報はまだ出会っていません。
そりゃそうなんですけどね、子どもの数だけ個性がありますからね。
なのに、子どもはどんどん次から次へと問題を出してきます。
インフルエンザにかかりました~
続きまして、水ぼうそうです~
こけて顔を打ちました~
謎の発疹も出します~
続きまして…
一難去ってまた一難とは、このことなのかなと思うほどでした。
成長による日々のアップデートに加えて、緊急のけがや病気。
とにかくその場その場で対応。
反省点は、次に活かす。
もうこの繰り返しですね。
もちろん疲れる原因は、仕事や家事など他にもありますよね。
子育てに疲れた今、やるべきことは休むこと
そんな今、やることは休むことです。
自分の時間を10分でも確保することです。
子どもの安全を確保したうえで、ちょっと休みませんか?
お子さんが寝た夜、いつもならスマホでSNSを見続けてしまうところを休みませんか?
何気なく見たSNSで楽しそうに育児しているママを見て比べていませんか?
もっと楽しく育児したい。
もっと気楽に子どもに向き合いたい。
もっと子供がいてくれる生活を楽しみたい。
たまには、そっと自分の心に意識を向ける時間を作ってみませんか?
そんなママさんおすすめです。
もしよろしければ、どうぞ♪
まとめ
・子どもの安全を確保して、自分の時間を作るのがおすすめです。
・疲れているのは、真剣に子育てしている証
出産前は、すべての時間を捧げるのがママの姿かも!と思っていました。
たとえ睡眠不足が続いても、多少イライラしていても、多少息抜きできていなくてもです。
でも、実際にいろいろ犠牲にしていると、結局子どもに対してイライラしやすくもなりました。
そこで、本当に子どものことを考えるなら、ママ自身もほどほどに休むことも大事だと気付きました。
子育てはあと十何年と続きます。短距離走でなく、長距離走ですね。
同じ時代に生きるママとして一緒に頑張れたら嬉しいです。
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