【0歳育児が辛い】子どもとママが生きているだけで100点【体験談】

辛い気持ちの女性 子育て

0歳の育児が辛い。もう助けてほしい。こんなに辛いものなの?乗り越え方ってあるの?

と思われていませんか?

このような疑問にお答えします。

結論:目の前の育児を一つずつ終わらせると、辛さは時間が解決します。
まりあ
まりあ

私は、子どもが0歳のとき辛くて、人に会いたくありませんでした。

毎日、育児お疲れ様です。
0歳の子どものお世話って大変ですよね。

はじめに、この記事を読んで頑張ろう!と思わなくって大丈夫です。

0歳を育児していて辛い…と調べられている時点で、すでに頑張られていると思います。

そんなママさんへ。
体験談をまじえながら、辛い気持ちをほぐす方法をお伝えしますね。

「0歳育児が辛い。」こんな気持ち私だけ?

とにかく辛いんですよね。

毎日、授乳まみれ&泣きやまない謎のスイッチあり&寝かしつけ。
気がめいりますよね。

さらにそこに、家事付き。
家族のサポートがなければ、もう限界…。

もう、辛い。とにかく辛い。
何が辛いか言葉にできる量じゃないくらい辛い。

といったお気持ちではないですか?

育児中は辛いって言うけど
0歳は特に辛いって言うけど
初めての子は辛く感じるって言うけど

とにかく辛いんですよね。

どうせ私の気持ちなんて分からない!

とお思いかもしれませんね。

まりあ
まりあ

0歳特有の育児の大変さなら少し分かります。

私いろいろやらかしていますので(;^^)v

育児が辛いときなんて、生きるだけで100点!

育児って、命を育てているんです。

命を育てるって凄い仕事です。

しかも、大切な命を育てるために、辛いけどなんとか自分も頑張って生きている。もう…100点です!!

辛くなっている今、できないことに目が向いていませんか?

自分をちょっと許すだけでも、少し気が楽になると思います。

日々の頑張りを認めていきませんか?

・子どもと自分のことを考えていればOK
・泣いていい、怒っていい、我慢しなくてOK
・SNSがまぶしく感じてOK

子どもと自分のことを考えていればOK

最優先は、授乳、おむつ替え。
次は、自分の睡眠。

なんなら私は、睡眠時間を確保するために、すばやく授乳とおむつ替えしていました。

それ以外はもう後回しです。
はい、旦那のことも後回しです。

成人男性なので、ご飯は調達して自分で食べられます。(笑)

その他は、もーっと後回しにしていました。

泣いていい、怒っていい、我慢しなくてOK

もう親になったからと、知らず知らずのうちに我慢していませんか?
特に子どもの前では耐えようとか。

いいんですよ、たまには感情が溢れても。

泣きたくなったとき、子どもが寝るまで我慢したときもありました。

でも、本当に辛くて、精神的にピークが来てるときって抑えられないんですよね。

涙がツーって流れます。

SNSの他のママをまぶしく感じてOK

疲れていると、何も考えたくなくてSNSをぼーっと見ていました。

でも、余計に辛くなるときもありました。

・同じ0歳のママなのに、綺麗な格好をしている
・同じ0歳のママなのに、髪の毛を巻く余裕がある
・同じ0歳の子がいるのに、部屋が片付いている

そんなときに思ったことは、こちら。

『頑張りが足りないのかな。やつれている私、母親失格かも。』

しかも、そのときは見ない方が良かったと思うんですが、また見ちゃうんですよね。

まぶしく感じたっていいです。

暮らし方は、家庭の数だけあります。

むしろ私は散らかった部屋を写真に撮っています。

将来、振り返ったとき、奮闘していたなと笑って話せる日が来たときのためです。

まりあ
まりあ

これはできている!OKだなと思えることは何ですか?

辛い気持ちがマシになったらやりたいこと

『私頑張ってるかも』と思えるようになってくると、やりたいことが出てきました。

・自分用のおやつを買う
・子どもの服を楽しんで買う
・イベントを楽しんでみる

自分用のおやつを買う

自分のための楽しみを後回しにしていると、だんだんストレスが溜まってきました。

ほんの少し、一日に5分でも息抜きする時間を作りました。

それが、私はおやつを食べることでした。

ママでなくていい時間が少しあるだけで、肩の力が抜けました。

子どもの服を楽しんで買う

0歳のときの服は、たくさん必要でした。

季節や成長に合わせて買い替えたり、着替え用に多めに用意したりしました。

余裕がないときは、寒くなってきたから冬服を買わなきゃと、買いに行ってぱっと選んでいました。

でも、こんな服を着せてみたいなぁという、着せたい服を楽しんで選ぶと、育児って楽しい!と思えました。

イベントを楽しんでみる

0歳の1年間には、多くのイベントもあります。

お宮参り、お食い初め、初節句、お正月、クリスマス、ハロウィンなど。

『普段はぼっさぼさの髪の毛で育児に奮闘する毎日なのに、イベント?準備がしんどい。』

と思っていました。

でも、必要なものはすべてネットで注文できて、盛大でなくても十分楽しめました。

まりあ
まりあ

あとから振り返ってみると、やって良かったなぁと思えます。

気乗りしなくても、簡単にでも、イベントごとに乗っかってみる、おすすめです。

【体験談】0歳育児が辛くてどうしようもなかった

息子は平均体重より小さく生まれました。

ミルクを飲まず、入院中はどんどん体重が減りました。

心配性で怖がりな私は『いつか消えてしまうかもしれない』という漠然とした不安に襲われました。

そのとき初めて育児が辛いかもと思い始めました。

退院後は無事に大きくなりましたが、次は睡眠不足で辛くなりました。

その後も、まあ気が弱っていました。

・お肌が弱く、顔にかき傷があるだけで
『定期健診で指摘が入って虐待に思われるかも』

・インフルエンザにかかり病院で「様子を見ましょう」と言われると
『もし私が異変に気付かなかったらどうなる?』

・すやすやと眠る我が子を見て
『この子の健康は私次第か…』

そんな、最悪のパターンをずっと考えていました。

やらかした話もしましょうか。

・産後約10日後、両家の親が集まってご飯を食べたとき
『全然ミルクを飲まず、体重が増えないー。』と、子どものように泣きました。

・睡眠不足が限界にきたとき
夫にクッションを投げつけて怒り狂いました。

こんな状態の人でも、出産して1年後には気持ちの余裕ができました。

もう辛いときは、周りの人に泣きついたらいいんです。

泣きつける人がいなかったら、信頼できる一人の人だけでいいです。
まず頼りましょ。

恥ずかしい思いをするかも、とためらうかもしれませんね。

ただ、辛い状態を抜け出すことの方が、今は大切です。

まとめ

・0歳育児の辛さは最終的に時間が解決する
・育児が辛いときは、生きているだけで100点!
・信頼できる人、一人でも頼る

0歳って長く感じませんか?

私は、子どもが0歳だった1年間がとても長く感じました。

毎月、もう1ヶ月だ! もう2ヶ月だ!と数えていましたが、「全然1歳にならない!」と思っていました。

それだけいろんなことが起きて、濃かったのかもしれません。

この記事をお読みになって、「私、かなり頑張ってる!」と気付かれるきっかけになれば嬉しいです。

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